
結局、まだこのマグネットアートの作者が誰かは判明していません。
neglectされ、傷ついた私を「おかえりなさい」と温く出迎えてくれました。
う~ん、マグネットまでをも擬人化してしまう私は、けっこう病気かしら…。
でも、最近とみに人間に嫌気がさしていて、特に私の場合、なぜか善人と呼ばれる人たちに、他の人の目につかないように、やられてしまう(笑)。
今日は数年ふりにバスで移動中、涙がポロポロ溢れてきてしまった…。
傷ついた気持ちが大きい時って、なかなか言葉には出来ないものですね。
イジメ同様に、ネグレクトされた側と、した側とでは感じ方が大きく異なります。
ほんの軽い気持ちで?正義をかざして、人を傷つけ、自分がネグレクトしている事も気付かない人の言葉は虚しい。そんな人を信じていた自分も馬鹿らしい。
誰だって、自分の気持ちを分かって欲しいはず、感情的に傷つけあう言葉をぶつけ合った所で、一歩も近寄る事はないのに…。
ていうか、やっぱりただの八つ当たりか…、子供の時から、そういう役回りだった気がして、余計に悲しくなってしまった。
とにかく、今の人間不信…的状況の私を、
猫たちの存在、そして、他愛もないマグネットアートが、癒してくれています。
猫はともかく、マグネットに癒されるなんて、よっぽど心が弱っているのかもしれません…。