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今日も一日疲れました。

今夜も会議で
それでも飲み等寄り道しなかったので
いつもより早めの帰宅

ひとしきり
猫たちとの癒しのごろごろタイムを満喫し
パソコンに向かっています。

ごろごろしながら
考えていたのは
会議でのこと

たまたま私の関わっている
やさしいまちづくりワークショップ
についての話になった時

なんかちがう・・という気分になりました。

ワークショップという概念は
難しいのかもしれませんが。

三年目に入った
このワークショップには
区の関係者、障害者、商店街関係者、一般区民、障害者団体
など、色々な人が関わっていて
皆、一生懸命に時間を作って
暑かったり、雨が降ったりしている時も
街の中を歩いたり
話し合いをしたり
という事を積み重ねてきています。

それは何の為なのか?タイトル通り
「やさしいまちづくり」について
皆で考えていく為です。

「やさしいまちづくり」を行政任せにするのでなくて
市民自身が考えて検討して
それをいかに実現化できるかを
皆で考える訳です。

市民の力が
行政に対し
いい影響を与える事ができるのではないかと
思っています。

市民対行政
というような対立構造ではない関係から
お互いを理解する事が
可能になるのではないかと思います。

勿論
場合によっては
対立せざるを得ない場合もありますが。

ただ、こうして欲しい、ああして欲しいと
言っているだけでは何にも変わらないと
私は思います。

また狭い団体の中だけで
自分たちの権利を主張した所で
一般市民と乖離している場合
結局、それは広がっていかないでしょう。

むしろ反感さえいだかれるのだという事を
なぜ気がつかないのか・・と
不思議です。




少し前の区議会で
ある政党の議員が
一般質問の中で
唐突に「憲法改正に反対!」という主張を
始めた時

そりゃあ、私だって賛成という訳ではないけど
何しろ話の流れは無視して突然だったし
語り口も一方的で、
憲法は死守しなければなりませ~ん!!とか
言い出しているから
ほとんどの
傍聴人が????
反感とまでは言わなくとも
なんだかな~とあきれムードだったと思います。

もっと言うべき時に
もっと説得力のある言い方にならないものか・・。
反対!反対!だけ
いってても
仕方ないのではないか・・。

この政党に対し、
悪いイメージを持っていなかった私でさえ
何だかひどく幻滅しました。

こんな事いうと
恩師I先生に怒られそうですが・・。
by MarumiHappy | 2006-06-17 23:19 | 思ふ

やっぱりねこがすき!


by MarumiHappy